2018.12.09
こんばんは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 いよいよ国会は明日で閉会となりますが、今国会も終盤になり与野党の攻防が続きました。水道法改正や入管法改正など与党にも慎重さは必要だと感じたものの、毎度のこと野党は「数の横暴」「強行採決」「民主主義を壊した」「言論の府の崩壊」といった論調が目立つ結果となってしまいました。 与党の進め方は100%賞賛できるものではありませんし、反省しなければいけない点も多々あります。しかしそれらを差し引いて考えたとしても、今までのように「自民党が悪い!」の一点張りで野党が進めても国民の支持率を回復するまでにはいたらないと思います。 自民党がしっかりするためにはしっかり...