五 イージス・アショアの配備について 答 弁 新屋演習場については、県に法的な権限がないことから、仮に、現時点で配備反対を機関として正式に表明した場合には、結果的に地元の理解がないまま、同演習場への無理な形での配備につながるおそれがあることも完全には否定できず、最も危惧する事態を招かないためにも、引き続き、協議の過程として、しっかりと意見を述べながら、粘り強く対応していくことが重要であると考えております。 先日の定例記者会見における私の発言は、これまでの防衛省の説明では、新屋演習場に配備することについて、多くの県民が納得しないだろうという前提で、あくまで現時点では、県有地売却の議案の提...