BLOG

  • 11月定例会スタート。

    2017.11.30

    こんばんは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 今日から11月定例会がスタートしました。今議会での一般質問にはそうせいから藤田信さん、小松健さんが登壇予定となっています。 秋田市議会のホームページからもネット中継しますのでお時間のある方はご覧ください。 さて、本日の本会議では今定例会に提出された案件についての市長要旨説明がされたのですが、イージス・アショアについても冒頭で触れました。 〜以下原文まま〜 はじめに、弾道ミサイル防衛システム、イージス・アショアの配備についてでありますが、国において、本市と山口県萩市への配備を検討しているとの報道があったことから、先週24日金曜日に、市職員が県職員とと...

    (さらに…)

  • 第一子の保育料無償化について

    2017.11.29

    こんばんは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 明日から秋田市議会11月定例会がスタートします。11月定例会とは言うものの、スタートが11月30日なだけで実質は12月なんですけどね。 さて今回の定例会では、春の市長選挙でも公約に挙げられていた第一子保育料無償化に向けたシステムの改修経費も補正予算で計上されます。私は、ずっと三子目以降の支援も重要だけど少子化対策という点では結婚の支援と第一子への支援こそが重要であると言ってきましたがようやく動き出すのだなと嬉しく思います。 しかし、人口減少対策としては有効かもしれませんが、子育て支援策としては一定の所得制限を設けた今の第二 子無償化もこれから始める...

    (さらに…)

  • 【土崎神明社の曳山行事のこれからを考えるシンポジウム】に参加して思うこと。

    2017.11.24

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 昨日(11月23日)、ホテル大和にて【土崎神明社の曳山行事のこれからを考えるシンポジウム】が開催され、私もパネリストとして登壇をさせていただきました。 改めて、土崎の人たちは本当にお祭りに対しての情熱は凄まじいものがあるなと感じました。政治家としてというよりも、一参加者としての意見を述べさせていただきましたが、これから先も大好きなお祭りを存続させていくために様々な年代が意見を出し合い、前向きな発展の仕方をしていかなければいけないのではないでしょうか。それぞれの立場での主張を一旦やめて、全ての可能性を排除せずに考えていくことが必要だなと実感しました。...

    (さらに…)

  • 厚生委員会視察〜岡山市・尾道市・池田市〜

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 今月は視察続きでブログをまともに更新できない(していないだけ)日々が続いております。反省です。 ということで、今日は厚生委員会の報告を。 【岡山市】  在宅介護総合特区(AAAシティおかやま)の推進について 待機高齢者が日本全国で増え在宅介護の需要が今後さらに高まることを考えると、岡山市の先進的な取り組みは全国で参考になると思う。特別養護老人ホームを整備するよりも、在宅介護で予防介護の意識を高めたり、介護レベルを改善していくための取り組みは必須である。 特に、事業者の評価制度は事業所をやっていれば保険収入が入ってくる仕組みに一石を投じるいい機会にな...

    (さらに…)

  • 会派先進地調査 オガールプロジェクト

    こんばんは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 本日より会派の先進地調査で、岩手県紫波町、青森県八戸市、青森県弘前市へ行きます。 紫波町では、民間が主体となり開発を進めている「オガールプロジェクト」の視察をしてきました。 HPを見ただけでも楽しさが伝わってきますが、同町は岩手県のほぼ中央(盛岡と花巻の中間あたり)に位置し、古くから部駐留拠点として賑わいを見せています。 果樹の生産地としても有名で、地元のワインはブドウから製造まで全て地元の資本で行っているそうです。またワインだけではなく、市内には4つの造り酒屋もあり南部杜氏発祥の地だそうです。お酒を嗜まないのでワインや日本酒の凄さにいまいちピンと...

    (さらに…)

  • 仙北市 門脇市長の車座座談会

    2017.11.14

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 昨日は、市議会議員になる前から続けていた「うさみの出前」ですが、一昨年の男鹿市、昨年の盛岡市に続き久しぶりに秋田市以外で、仙北市での門脇市長との車座座談会へお呼びいただき、来春の仙北市議選に向けて「市議会議員って何をするの?」という素朴な疑問から「選挙ではどれくらいお金がかかるの?」という生々しい話までさせていただきました。 門脇市長もみなさんからの声を真剣に聞き、質問に真摯に答えていましたが、首長として参加人数が少なくとも腹を割って話をする姿勢に大変感銘を受けました。 仙北市に限らず、全国の合併をした市町村では未だに旧市町村同士の軋轢があるという...

    (さらに…)