2020.11.29
新型コロナウイルス感染症対策本部の会議が開かれ、佐竹知事による緊急の会見が行われました。
要旨をまとめますと、
①年末年始に厳しい要請をしないためにも、今、頑張ろう
②飲食する時は気をつけて
③予防策を忘れずに活動しよう
④当然だけど、誹謗中傷はやめましょう
といった感じでした。
改めて、自分に出来る予防策の徹底を。
【会食に関する注意点】
○ 県民の皆様には、忘年会など年末年始は会食の機会が増えることから、マスクの 着用、手指の消毒、人と人との間隔の確保、店舗による検温への協力、大声を避け るなど感染防止策を徹底した上で、県のプレミアム飲食券や「Go To イート事 業」を利用して飲食を楽しんでいただきたい。
○ 注意力の低下や気の緩みなどにより感染リスクが高まる場面として、飲酒を伴う 懇親会、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話やカラオケが指摘され ているので、例えば、飲食の際は会話を控え、会話をするときはマスクを着用する など十分注意をお願いする。
○ 事業者にあっては、業種別の感染拡大予防ガイドラインを踏まえた対策を徹底す るとともに、換気や加湿を励行するほか、クラスターの発生に備え「秋田県版新型 コロナ安心システム」の登録や利用客の連絡先の把握についてお願いする。