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  • 11月定例会一般質問2日目 虐待防止策と特定妊婦の早期発見と支援

    こんばんは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 今日は11月定例会の一般質問2日目が行われ、市民クラブの渡辺良雄さん、公明党の武田正子さん、共産党の鈴木知さんが登壇しました。 武田さんの質問では児童虐待の根絶という視点から特定妊婦さんの支援のあり方や産前産後の支援のあり方が問われていました。 秋田市ではネウボラ事業を開始し妊産婦さんの切れ目のない支援をしており、面談率も60%と徐々に認知率も向上しています。しかし、本来届けなければいけない所にサービスが届けられなかったりなど課題があるのも事実です。また、妊産婦検診の未受診者と乳幼児健康検診の未受診者の未受診の理由の把握や一元化できていないなど別の...

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  • 一般質問がスタートしました。

    2018.12.07

    こんばんは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 今日から秋田市議会11月定例会の一般質問がスタートしました。初日の今日は、秋水会の安井正浩さん、そうせいの小松建さん、フロンティアの倉田芳浩さんが登壇しました。 全ての方がイージス・アショアに関する事を質問していましたが、防衛省の調査と報告を受けた後、秋田市独自の調査、検証をするとの事ですので、そちらを待ちたいと思います。(従来通り情報発信と私の考えは伝えてまいります。) まだ議員になってから4年目ですが、毎回この一般質問については考えさせられます。何でもかんでも聞けばいいというわけではありませんし、本会議の場で聞くのがふさわしいことなのか、それと...

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  • 幼稚園の面接式から考える幼児教育

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 今日は来年の4月から娘が入園する幼稚園の面接式に行ってきました。娘にとって初めてのことですが、私たち親にとっても初めてのことで不安と緊張が大きいですが、娘に伝わらないように平静を装っていました。笑 来年度からは娘も新しい環境に身を投じるので不安もいっぱいだと思います。私も新しい環境に挑戦することを決めましたので娘に負けないように一緒に頑張っていきたいです。 先日、秋田っこを健全に育む会という任意団体の勉強会と、保育協会との意見交換会に参加しました。子どもの権利条約や非認知教育の重要性が語られていましたが、これからの教育界ではこの要素は非常に重要にな...

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  • 秋田駅前駐車場の芝生公園化計画について

    2018.12.03

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。 今日の秋田市は12月には珍しく綺麗な快晴となっています。この時期の快晴は珍しいですが、夜からは雨が降るとの予報も出ていますので、夜にお出かけになる方は折りたたみ傘の携帯をしておくといいかもしれませんね。 話は変わりますが、来年は私たち秋田市議会議員の選挙、秋田県議会議員の選挙がありますが、同じ年の夏(7月)には国の参議院選挙も行われます。4月後半に選挙が終わり6月後半からまた選挙が始まるわけですが、少しでも若い人たちに政治に関心を持ってもらえるように最年少議員として頑張っていかなければと思っています。 参議院選挙ですでに出馬を表明しているのは、自民...

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  • 全国山・鉾・屋台保存連合会の総会

    2018.12.02

    こんばんは。 秋田市議会議員の宇佐見康人です。あっという間に平成30年も残り1カ月となってしまいました。来年は選挙もあり慌ただしい日々が続きますが、体調だけは崩さぬよう頑張っていかなければいけません。 さて、この土日は土崎神明社奉賛会の大先輩たちと、地元が同じ先輩議員の倉田さん、同期の細川さんと「全国山・鉾・屋台保存連合会」の総会に参加するため埼玉県秩父市に行ってきました。(私費です。念のため。) 秩父では毎年12月2日3日に日本三大祭りの一つ「秩父夜祭り」が行われているのですが、それに合わせての開催となり総会もお祭りや街の視察も有意義なものとなりました。 どこの地域のお祭りも「おらほが一番」...

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  • 風疹の予防接種費用の助成について

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。11月28日から秋田市議会の11月定例会がスタートしました。 当局が提出した案件についての市長説明が行われましたが、市長説明の中では私が注目したのは、イージスアショアの配備についての防衛省の説明に対しての市としての意見、スタジアム整備に向けた秋田市の姿勢、風しんの予防接種費用の助成について、国の幼児教育無償化に向けた自治体のあり方です。 まず、イージスアショア関係ですが、先月19日に行われた防衛省からの市長への説明に対して市長は、「電波環境調査について、現地において電波を発信せず机上のシュミレーションによる検討を行うのではなく、住民目線に立った調査内...

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