10月8日9日と「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウム2016で宝塚市に行ってきました。 それぞれの自治体で抱える課題は違いますが、秋田市も今以上に「子どもが住みやすいまち」にするために、一議員としてもっと頑張っていかなければなと思わされました。 詳しい報告は後ほどブログでさせていただきますが、今回のシンポジウム、研修会で感じたのは「貧困=貧乏ではない」ということです。 また、各自治体が進めていく施策としては、直接的な給付よりも「予防に力を入れた取り組み」をしていかなければいけないと強く感じました。 例えば全国に広がっている子ども食堂では、貧困家庭のこどもだけを対象にするのではなく、同...