答 弁
県では、「子ども家庭相談電話」や「こころの電話相談」の窓口を設置し、多岐にわたる相談に対応しているほか、信頼できる大人にSOSを出せるよう「SOSの出し方講座」を高校で開催するなど、子どもたちが気兼ねなく相談できる環境の整備に努めております。
また、教育委員会では、各教育事務所に「いじめ緊急ホットライン」を設置するとともに、県内の小・中学校と高校にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置し、児童・生徒の様々な状況に応じた支援を行っております。
現在は、SNSを活用した相談体制の構築を検討しているところであり、他県における、より先進的な取組なども参考にしながら、更なる体制の充実に努めてまいります。
【前文】
【子どもに優しい秋田県に向けた取組について】
【答弁】子どもにやさしい秋田県に向けた取組について
【答弁】「参加する権利」の確保に向けた取組について
【児童虐待対策について】
【答弁】いじめの認知件数の増加要因と改善方法について
【答弁】いじめに対する相談体制について
【不登校の子どもへの対応について】
【答弁】不登校の子どもの増加要因とその対応について
【答弁】スクールソーシャルワーカーの増員について
【イージス・アショアの配備について】
【答弁】イージス・アショアの配備について