答 弁
県では、これまで「あきた子ども議会」を開催するなど、子どもたちの意見や提案に耳を傾け、県政に反映することを心がけてまいりました。
こうした取組は、市町村にも広がりを見せており、近年は、一六市町村で子ども議会等が実施されているところであります。
また、地元新聞社の主催する「秋田活性化中学生選手権」や、青少年育成秋田県民会議等が主催する「少年の主張秋田県大会」などにおいても、子どもたちは自らの考えを社会に向けて広く発信しております。
こうした様々な機会は、子どもたちにとって、本県のより良い未来について考えるとともに、ふるさとを支える自覚を高める機会にもなっているととらえております。
今後も、子どもたちが社会について考え、発信する機会の充実に努めるとともに、様々なイベント等への積極的な参加を働きかけ、「参加する権利」の確保に向けて取り組んでまいります。
【前文】
【子どもに優しい秋田県に向けた取組について】
【答弁】子どもにやさしい秋田県に向けた取組について
【答弁】「参加する権利」の確保に向けた取組について
【児童虐待対策について】
【答弁】いじめの認知件数の増加要因と改善方法について
【答弁】いじめに対する相談体制について
【不登校の子どもへの対応について】
【答弁】不登校の子どもの増加要因とその対応について
【答弁】スクールソーシャルワーカーの増員について
【イージス・アショアの配備について】
【答弁】イージス・アショアの配備について