BLOG

  • 地方に転職したいと考えている人が増えています。

    こんばんは。 秋田県議会議員の宇佐見康人です。 新型コロナウィルス感染症の日本全体の感染者数が減少傾向にあります。5月17日の感染者状況は東京都でも5人で、大阪府では0人となりました。これは、2週間前の皆さんの行動が身を結んだ形となるわけですが、かと言ってすぐに前のような日常が戻ってくるかと言えばそんなことはありません。緩やかに自粛を解除していかなければ、爆発してしまう可能性も十分に残っています。 しかし、経済活動も活発化させていかなければいけないのも事実であり、その対策もしていかなければいけません。 これからは「第二波」の対策が求められますが、これからは感染者が出ない対策ではなく感染者が出て...

    (さらに…)

  • 空き家の対応について

    2020.02.23

    こんばんは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。 今日は朝から近所の空き家の対応をしました。以前からどうにかして欲しいという要望があり、秋田市とも何度か協議してきたのですが、今回は昨夜の強風により外壁のパネルが飛んでしまいました。 もうすでに秋田県内いたるところに空き家がありますが、行政の対応には限界があります。 今回は通学路にある空き家で外壁が剥がれ落ちてしまいましたが、それでも木で抑えるのが限界です。 釘や細かい木も落ちてきているので所有者には早く対応してもらいたいです。 行政や私たち政治家も空き家の利活用だけではなく、より具体的な対策を考えていかなければいけない事を実感しました。

    (さらに…)

  • 新型コロナウィルスの対応について

    2020.02.18

    こんにちは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。 昨年末から中国の武漢市で発生した新型コロナウィルスの猛威が世界中を襲っています。WHOの当初の発表や、中国共産党が発表していた情報から日に日に状況も変わり、また、アメリカで死者が1万4000人以上も出てしまったインフルエンザもコロナウィルスの影響が無かったかどうかを再検査するという報道もあります。 新型コロナウィルスの発生原因は未だに解明されていませんし、世界中でどれくらいの人が感染しているのかもまだ把握できていないというのが現状ではないでしょうか。仮に、アメリカでのインフルエンザが新型コロナの影響もあったとなれば、中国だけではなくアメリカも出入国...

    (さらに…)

  • 2020年、子年の目標。

    2020.01.01

    あけましておめでとうございます。秋田県議会議員の宇佐見康人です。 2020年は子年です。私は今年36歳になるので年男です。もう三周もしたのかと、あと二周で60歳、還暦を迎えるのかとの思いでおります。 一昔前までは平均寿命も60歳代でしたので、残りの24年間で何が出来るのかを考えながら日々を過ごさなければいけないなと思いながら年末を過ごしていました。 30歳の時に政治の世界に飛び込み、31歳で秋田市議会議員に最年少で当選をさせていただきました。そして昨年の統一地方選では皆様の後押しもあり県議会議員に当選をさせていただきました。30歳の経験も何もない人間を議会に送り届けてくださりありがたい気持ちと...

    (さらに…)

  • 2020年もどうぞよろしくお願いします。

    2019.12.31

    こんばんは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。 夜から急に雪も降り始め、あと数時間で新年を迎えます。ここ数年では久しぶりの雪のある新年で正月らしいなと感じています。 今年の県議会議員選挙で応援してくださった皆様、そして日頃ご指導してくださる皆様、大変お世話になりました。来る年も全力で頑張っていきます。 初当選をし、全ての議会で質問や総括審査の機会を頂戴し、新人議員として多くの経験をさせていただきました。また、今まで見えなかったところや感じることができなかったことも多く、日々成長をさせてもらっているなと実感しています。 来年は、関わってくれる方全てに「宇佐見康人が成長している」と実感してもらえるよ...

    (さらに…)

  • 自民党秋田青年局からイージス・アショアについての意見を表明しました。

    こんにちは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。 昨日で議会も閉会し、年末年始の準備に突入です。政治家には特に年末年始というのはありませんが、可能な限り挨拶回りや各種行事に参加しようと思います。今年も年末のギリギリまで忘年会がありますし、新年も元旦から各種行事が行われます。来年は私自身も年男(子年)ですので、チューと半端なことはせずに頑張ろうと思います。 さて、昨日夜と今朝の報道でもあったように、自民党秋田県青年局からイージス・アショアの配備について意見書を出しました。 内容は以下の通りです。 現下の情勢において、イージス・アショアの配備はやむを得ないと考える。 また国策や安全保障の観点から、原子...

    (さらに…)