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  • 総会行って意味あるの?

    2018.04.25

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。
    この土日は色んな所で各種会合に参加させていただきました。
    人が集まる所に行く一番のメリットは「市民の方たち声を直接聞けること」です。応援してくださる方が多い集まりであれば好意的な意見を、そうじゃない時には批判的な意見もいただきます。時には本当に凹むくらい厳しい意見もあります。
    政治家は、耳当たりのいい意見だけを聞けばいいというわけではありませんので厳しい意見ほど自分を戒め勉強になることが多いです。

    さて、この土日の集まりでは、先の衆議院選挙において冨樫さんを応援したことへの賛否、民進党を離れたことへの賛否、自民党のお世話になろうと思っていることへの賛否を寄せていただきましたが、しっかりと説明をしたところ、納得はしてくれなかったかもしれませんが理解はしてくれたと思っています。
    これらに関しては、1年後にある自身の選挙でしっかりと審判を受けたいと思います。
    そしてもう一つ意外だったご意見は、こちらの記事こちらの記事こちらの記事に関してのものでした。比較的年配の方でもブログも結構読んでくれているんだなと意外な発見でした。ありがとうございます。

    ある方は、矢部氏の本を読んだ時に考えを述べたら左右両方から責められてしまったと言っていました。またある方は、自身と考えは多少違えど政治家として自分の気持ちを素直に表明したことに対して感動の言葉を寄せてくださいました。
    イージスの件では配備するしないに関わらず、他に掲載された人に比べてどう書かれるか分からないのにしっかりと自分の意見を述べていて感心すると言ってくれました。
    スタジアムの整備についても地域や年代で未だに賛否両論があり一筋縄ではいかないなと感じているところです。

    5月末までは引き続き色々な総会などが続きますが引き続き様々なご意見を頂戴していきます。
    ちなみに、前回の選挙前から「うさみの出前」なるものも継続して行っております。最近は呼ばれることも月に2回ほどとなってしまいました。是非ご用命をいただければ幸いです。
    市政、県政、国政、まちづくり、医療年金介護、子ども子育て施策などテーマは何でも結構です。