最後にその他として、イージス・アショアの配備プロセスの停止についてお伺いします。 今月十五日に防衛大臣より、イージス・アショアの配備のプロセスを停止するという発表がありました。 その必要性を認めていた一人としては、配備自体を停止するというのは急転直下であり複雑な気持ちです。 どこに配備するかは別として、防衛省はブースターの落下位置についての説明では安全性が強調されていましたが、それが覆された形となり、今までのやりとりは何だったのかと残念な気持ちでおります。 一政治家として、そして、個人的にですが、配備に理解を示していた立場として、県民市民の不安感を高めてしまったことに関しては、その責任を痛感し...