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  • 敬老会や地域の催しでの話題はもっぱら衆院選へ。そして私は大仙市議会議員選挙へ。

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。

    この三連休は各地区で敬老会や運動会が行われました。土曜日に参加させてもらった敬老会では衆院の解散の話題は一つも出なかったのに、日曜日からは各地区で話題となっていました。

    衆院の解散権は内閣総理大臣にあるので、何とも言えませんが、北朝鮮の現状と野党の状況を見ていると、今回ほど大義のない、何のために解散するの?という感が強い総選挙はありません。

    個人的な見解を述べると、今後早くても3年は自民党に変わる政党が出来上がる事はありません。そんな中で急いで解散せずに良いのではないかと思ってしまいます。

    しかしながら諸外国とは違い議会の解散権は内閣総理大臣にありますので、総理大臣がここだと思うタイミングで解散をするのがベストなのでしょ。(日本にとってベストなのか、自民党にとってベストなのか、安倍総理にとってベストなのかは分かりませんが。)

    さて、話は変わり昨日の敬老会では「高齢者コインバス事業」と「老人憩いの家の廃止」と「長寿祝い金の見直し」について厳しいご意見をいただきました。

    しっかりとケーブルテレビを見てくれているんだなと嬉しく思う反面、何故反対しているのかがしっかりと伝わっていないというのが少し悲しくもあります。

    戦後、高齢者が少ない中で作り上げられた高齢者施策ですが、そろそろ見直さなければいけないというのは明らかな事であり、どのタイミングでやるのが良いかと言えば早めに見直すのが当然必要になってきます。

    多少怒られたとしても、この点は引き続き主張をしていきたいと思います。

     

    さて、日曜日からは大仙市議会議員選挙がスタートしました。

     

    今日は若手市議会議員の会の仲間でもある、後藤たかし候補の応援に来てます。40歳でありながら今回で3期目の挑戦です。

    大仙市にお知り合いがいる方は是非、後藤たかし候補をよろしくお願いします。