BLOG

  • 【若者の政治離れについて】久しぶりの「うさみの出前」がありました。

    秋田市議会議員の宇佐見康人です。
    久しぶりに「うさみの出前」がありました。6月議会の時に呼んでいただいて以来なので約3ヶ月ぶりでした。
    今回はいわゆる「子育て世代」の方達が「宇佐見に好き勝手思いを述べよう」という趣旨で5人の方が集まってくれたわけですが、昨日の北朝鮮のミサイルの件もあり半分は国防や戦争についての話でした。残りの半分は、不倫とか政務活動費とかのことという・・・
    私なんかよりも日本の将来、世界の将来、自分の子供たちの世代のことを考えていてとても勉強になりました。特に「俺たちは政治に興味が無いわけじゃない。でもテレビを見ると足の引っ張り合いをしていてバカバカしくなってしまう。自民党に期待しているわけじゃないしけど、民進党はもっと期待できない。地方議員には政党に関係なく何をするのか、何をしたいのかを堂々と話して欲しい。」と言われ、その通りだなと思いました。きっと同じことを思っている人は沢山いると思います。
    若者の政治離れと言いますが、ずっと言っているように政治が若者の心をつかめていない、期待されていない、信頼なんて遠い昔の話・・・という状況になってしまっているのが投票率の低下という結果になっているのではないでしょうか。
    私たち市議会議員は市民にとって一番近い政治家でなければいけません。また、私の話になると30代の政治家は秋田市には私しかいません。
    そういった意味では私がもっとしっかりと同年代の声を受け止め、政治家への信頼、期待を取り戻す役目を果たしていかなければいけない役目を追っているのだなと生意気ですが思います。

    今後も気軽に呼んでもらえるように、情報発信に積極的におこなっていきます。