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  • 子育て支援について

    2016.12.09

    0・冒頭
    1・子育て支援について
    2・子どもの貧困対策について
    3・次世代が地域コミュニティーに参加できる環境づくりについて
    4・県・市連携文化施設に係る駐車場の確保について
    5・スポーツの振興について
    6・交通安全対策について
    7・防災行政について
    8・土崎地区と秋田港の振興について
    9・大森山動物園について
    10・市長の政治姿勢について

    まずはじめに、1の子育て支援についてです。

     10月26日に、国による平成27年度の国勢調査の確定値が発表されました。人口減少、少子高齢化がどんな問題を引き起こすのか、今更話す必要はないと思います。昨年の一般質問でも触れましたが、少子化の大きな要因は「第一子へのハードルの高さ」です。

     晩婚化も進み、初産年齢も高くなっている現状を見ると、結婚をして出産をし、育てていくまでにはあまりにもハードルが高いです。近年は核家族化やライフスタイルの変化もあり、誰かを頼りたくてもすぐに頼れないと言った声も耳にします。「第一子」を産みやすい環境、育てやすい環境を創っていくことが少子化対策に必要不可欠です。 

     また、子どもに優しい秋田市にしていくことは、周辺の市町村や近隣県からの「子育て移住」も期待することができます。

     財源をどうするのかという問題や、本来であれば保育料の無償化などの子育て支援は日本全体の課題であり、国が行うべき事業であると考えていますが、先駆けとして秋田市が取り組み国を動かしていかなければ人口減少、少子化の問題は解決できません。

     人口減少に歯止めをかけるためには、子ども政策、子育て支援という観点から、第一子から無償化を目指して世論を喚起し、財源確保の方策の検討などを進めていくべきではないでしょうか。

    (1) 子育て支援策を積極的に進めるのであれば、第1子から保育料を無償化すべきと思うがどうか 

    この10月から秋田市版ネウボラが始まりました。
    秋田市版と言うからには「秋田市らしさ」があるのかと思い他都市と比較をしましたが、同趣旨の事業を行っている多く自治体に差が無いというのが正直な感想です。
    また、書籍や専門家の話を聞く限りでは本家フィンランドのネウボラに比べると、どこの自治体もフィンランドのネウボラに比べ劣っていると感じてしまいます。ネウボラと言うからには本家に追いつき追い越せるような取り組みが必要ではないでしょうか。

     子育ての負担感に関する調査では、社会全体が子育て・妊娠に冷たい、無関心であると感じている妊婦さんが40%近くいます。また負担感が大きければ、第2子以降の追加出産意欲も低下してしまいます。

     そのような方を少しでも減らしていくように、「秋田市は子育てを積極的に応援します」というメッセージを発信しなければいけないのではないでしょうか。そういった意味で、ネウボラの重要性というのは私たちが思っている以上に高く、そして今後期待され、さらには、信頼される取り組みにしていかなければいけません。
    利用者が安心してネウボラを利用してくれるように、そして何のためにネウボラを進めていくのかを共通言語として確認する上で一点だけお聞きします。

    (2)秋田市版ネウボラの「秋田市らしさ」とは何か

     秋田市は、人口減少対策、環境への配慮など、秋田市だけではなく日本や世界が抱えている「先送り出来ない課題」を解決するために尽力されてきました。まずはそのことに敬意を表します。

     これまでも、イクボス宣言、ネウボラ事業、保育料第二子無償化、アンダー35などすでに「人口減少対策」という観点からの子育て支援施策に理解があると感じていますが、現役世代の子育て支援施策をより一層強化し、「チャイルドフレンドリーシティ」を目指し、人口減少社会でも次の世代に希望を持ってもらうために、「日本一の子育て先進都市」を目指してみてはどうでしょうか。

    (3)市が実施するすべての事業に「チャイルドフレンドリーシティ」の考え方を取り入れ、「日本一の子育て先進都市」を目指す考えはないか

    0・冒頭
    1・子育て支援について
    2・子どもの貧困対策について
    3・次世代が地域コミュニティーに参加できる環境づくりについて
    4・県・市連携文化施設に係る駐車場の確保について
    5・スポーツの振興について
    6・交通安全対策について
    7・防災行政について
    8・土崎地区と秋田港の振興について
    9・大森山動物園について
    10・市長の政治姿勢について