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  • 湯沢市視察とみなと振興会講演会

    こんばんは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。
    昨日今日と、自民党秋田県連の青年局6名(鈴木健太局長、佐々木雄太部長、鈴木雄大さん、佐藤信喜さん、住谷達さん、宇佐見康人)で、湯沢市にある 有限会社ぬまくら ICHINOSAIさん と 高茂合名会社 ヤマモ味噌醤油醸造元さん の視察に行ってきました。

    会社への視察のため、企業情報を含む事は詳しく書けないのが非常に残念ではありますが、自分たちの生業を通して地域を少しでも良くしていこうと行動している人は強いなと感じます。
    人口減少により消費や需要が落ち込む中でいかにして地域経済を活性させていくか、自分たちが暮らしている街を楽しくしていくか。このような人が一人でもいる地域は伸びていく可能性があります。
    私たちは、そう言った方達をいかに後押しをして、それをどうやって地域に派生していくかというのが課題です。

    夜は、みなと振興会による講演会に参加したのですが、今日の講師は秋田ノーザンハピネッツのアリーナMCでもお馴染みのチャーリー・ホイさんこと保泉久人さんでした。ホイさん(近しくてごめんなさい)とは10年くらい前に初めてお会いしていたのですが、こうして講演を聞くのは初めてでした。
    ホイさんの話も内容を詳しく書く事はできませんが、私へもっと頑張りなさいよというメッセージであったと受け止めています。

    視察も講演会も共通するのは、まずは誰かが動かなければいけないという事、そして、行動している人たちを一人にしてはいけないという事だったと思います。
    我々も負けないように、もっともっと頑張っていかなければいけませんね。