0・冒頭
1・子育て支援について
2・子どもの貧困対策について
3・次世代が地域コミュニティーに参加できる環境づくりについて
4・県・市連携文化施設に係る駐車場の確保について
5・スポーツの振興について
6・交通安全対策について
7・防災行政について
8・土崎地区と秋田港の振興について
9・大森山動物園について
10・市長の政治姿勢について
5のスポーツ振興についてです。
今年の10月からプロバスケットボールのBリーグが新設されました。秋田ノーザンハピネッツはBリーグでも、秋田を盛り上げるために頑張ってくれています。
また、Jリーグでは、ブラウブリッツ秋田がJ3で過去最高の4位と、成績上J2繰り上げまであと一歩のところまできました。
このプロ2球団は、多くの県民、市民に感動と興奮、そして明日への活力を与えてくれます。何よりも、子供達の憧れの存在となっています。彼らの活躍が、子供達の希望となり、さらには秋田への愛着を育んでくれています。
しかし私は、行政が主導してプロチームが主会場として使用するアリーナやスタジアムを造るという話は別問題だと思っています。
必要なのは行政と、プロ球団の双方が同じベクトルで、そして民間活力を巻き込み、官民共同で建設を進めていくことが重要と考えます。市民の皆様には今以上に建設への機運を高めていただきたいと思います。
同じように、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催についても市民の力が必要不可欠です。本市ではラグビーのフィジー代表の事前合宿の誘致を目指しておりますが、市民の歓迎ムードを高めること、そしてラグビーへの興味関心を高めていくことで、将来のオリンピック選手も生まれてくる可能性もあります。
「今のことを考えた」事前キャンプの誘致をするのではなく、将来、この秋田市の子供たちがオリンピック・パラリンピックを目指すきっかけとなる誘致をしていただきたいです。
(1)スタジアム建設に向けた市民の機運が高まれば、官民共同で建設を検討する可能性はあるのか
(2)2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける事前キャンプ地の誘致に向けて、市民意識を高めると共に、将来のオリンピック・パラリンピック選手の育成につながるような誘致活動を行うべきと考えるがどうか
0・冒頭
1・子育て支援について
2・子どもの貧困対策について
3・次世代が地域コミュニティーに参加できる環境づくりについて
4・県・市連携文化施設に係る駐車場の確保について
5・スポーツの振興について
6・交通安全対策について
7・防災行政について
8・土崎地区と秋田港の振興について
9・大森山動物園について
10・市長の政治姿勢について