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  • 前半戦が終了しました。今日から3年目です。

    2017.05.02

    5月2日。今日で秋田市議会議員になってから2年が過ぎました。前半戦が終了し後半戦に突入です。 3年目の初日は、色々な事務作業に追われています・・・ブログ書いてないでやることやれよ!!とお叱りを受けそうですが、息抜きと思っていただければ。 この2年間自分なりに達成できたなと感じる部分もあれば、目標に遠く及ばない部分もあり、日々トライ&エラーを繰り返しているわけですが、先輩たちを見ているとまだまだ雑巾掛けをしっかり繰り返していかなきゃなと感じさせられます。 先日、街頭演説をしていたら一人の年配の女性が私の方へ歩いてきて 「私、2年前もあんたの演説聞いてあげたのよ。」と話しかけてくれました。続けて、...

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  • 【5月13日(土)・22日(月)】そうせい市民交流キャラバンのお知らせ

    【そうせい市民交流キャラバンのお知らせ】 昨年度から会派メンバーと市民の皆様方と意見交換会を各地区のサービスセンターで開催してきましたが、今年度も継続し開催していくこととなりました。主に県・市連携文化施設に関することや、秋田市の交通政策などを中心に様々な意見をいただき、私たちにとって大きなものとなっています。 前回は、平日夜に7週連続でサービスセンターを訪れ開催してきました。その時いただいた声の中で、平日の日中や休日の日中の開催を望む声があり、今回開催することとしました。 私たちを応援していなくても、市政に意見のある方、一緒に市政を発展させていきたいと思っている方には是非参加していただきたいと...

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  • 様々な組織で抱える課題は「うちだけ特別」ではないという現状を認識しよう。

    2017.04.23

    桜の花が綺麗に咲いていますね。各地でのお花見も盛り上がっているようで、ココロオドル季節になりました。 さて、先週今週と町内会などのいろいろな総会に参加させて頂き、抱えている課題や要望を聞かせてもらいました。 どこの町内も「うちの町内会には若い人が来ない」と頭を抱えていました。また同時に役員の高齢化と固定化が深刻で担い手が不足していると聞かされました。 特に、児童民生委員や安全パトロール隊をやってくれる人が壊滅状態という町内もあります。基本ボランティアで運営していく組織の担い手不足というのは政治家も問題をしっかりと認識しなければいけないですが、自分たちが住む街を自分たちで良くしていくという気持ち...

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  • 4月19日は「みんなの保育の日」

    2017年もあっという間に3分の1が過ぎようとしています。年々時が経つのが早いなと感じる事が多いですが、政治家となってもう2年が過ぎるんですね。本当に早いな〜。 さて、本日4月19日は「みんなの保育の日」だそうです。日本全体で保育に対する課題は多いですが、数年前まで議論すらされなかったジャンルが今日のように議論される様になり嬉しく思います。 現行制度では保育は福祉に分類されますが、保育に限らず「子育て」「子ども」に関する施策として進めていかなければいけないと日々思っています。 また、現行の保育料の無償化の流れは「人口減少対策」としての色合いが強いですが、そこも「子どもに対する投資」という観点を...

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  • 「子どもは正しい判断が出来ないから、大人が代わりに判断する」という正しくない判断。

    選挙も終わりここ数日は様々な意見をお伺いするべく挨拶回りをしていますが、選挙があったということもあり地域課題や政策課題を提示されることが少なくありません。 私は、これからのまちづくりを考えた時にはパブリックコメントや説明会だけではなく様々な年代の声をしっかりと聞くべきだと思っています。特に、若者世代の、子どもたちの声を優先的に聞くくらいの取り組みも必要なのではないでしょうか。 過去の一般質問でも「子どもたちが意見を表明できる場を!!」と訴え続けていますが、なかなか前に進む気配は感じられません。 秋田市に限らず日本全体で言えることかもしれませんが、児童福祉、まちづくり、政策を考える時いわゆる大人...

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  • 【雑談】野党の役目って何だろうか?地方議員の役目って何だろうか??

    2017.04.13

    「野党の役目って何だろうか?地方議員の役目って何だろうか??」 ここ数日自問自答を繰り返しています。 ツイッターやフェイスブックで「野党は批判、反対しかしない」という文言が散見されます。挨拶回りをしていても直接お叱りを受けることも多々有ります。私もそう思うこともあります。 でもここで忘れてはいけないことは、野党が批判や反対をしなくなったら政治は本当の希望を失ってしまうということです。当然、なんでもかんでも批判や反対をすればいいというわけではありませんが、野党がチェック機能を果たさなければ、一体誰が【健全なチェック機能】を果たすのかを考え直さなければいけません。 我が国日本を一隻の船として考える...

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