2019.12.01
こんにちは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。
今日は、朝から地域要望の聞き取りや、地域のクリスマスパーティー、地元での意見交換会などに呼んでいただきました。
その場で複数の方から言われたことが「政治家と話すのが初めて」ということでした。素直に反省しなければいけません。
昨日は自民党秋田県連の移動政務調査会を行ったわけですが、その場でも「私は中泉さんや冨樫さんと直接お話をして人柄に惹かれた。それで応援しようと決めた。でも、ほとんどの人は会ったこともないし、どうすれば話をする機会があるのか分からない。国会議員に限らず、政治家と話す機会がないのでそのような場を設けて欲しい。」と言われました。
いろいろな意見交換会や、宴席に呼んでいただき参加するのですが、確かに同じような人たちと交流する機会が多く、若い人と交流する場というのは非常に少ないです。
しかし、その年代の声や考えている事を聞いていかなければ、この街を変えていく事は難しいと考えています。
若者の政治離れと言われもう何年も経ちます。この間、政治参加への決定打を打つ事はできていません。県議会や市議会では私も含め若い議員は増えましたが、投票率や様々な会で若い人が関心を寄せているかといえばそうではありません。
今までも、宇佐見の出前をしていましたが、正直なところ選挙が近づくと活発になりますが、平時はそうでもありません。
そこで、お願いがあります。
少数でも結構ですので、あなたの声を聞かせてください。集まりがあったら、私たちを呼んでください。
皆さんの声が、政治を動かします。
どうぞよろしくお願いします。