BLOG

  • 潟上市議会議員選挙の応援など・・・

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。
    早いもので平成30年もあっという間に1月が経ってしまいました。12月から1月にかけては様々な団体や企業の 忘年会、新年会などで夜に家で娘と一緒にご飯を食べることが出来ず最近娘から徐々に嫌われ始めているのではないかと思い始めています。
    時間を見つけて家にちょくちょく帰って昼食を一緒に食べたり朝に一緒に遊んだりしていたつもりでしたが、一緒にいる時間が減ってしまうと子供の応対が目に見えて変わってしまう事に驚きです。
    改めて、世の子育てを終えた方や、現在子育て中の方の偉大さに気がつきました。みんな色々なことに悩みながら子供と向き合い育てたんだなと。。。負けないぞー!!

    さて、1月28日からはお隣の潟上市で市議会議員選挙がスタートしましたが、私は【瓜生のぞむ】候補の応援に入らせていただきました。20名の立候補者のうち18名が当選しますが、唯一の30歳代、39歳の候補者です。もちろん最年少候補です。ちなみに最年長の候補は78歳、現在の議会の平均年齢は69、4歳です。
    若けりゃいいというものではありませんが、個人的に世代交代が進まない組織には未来が無いと思っているので上手く様々な世代が混じったバランスの取れた構図になってほしいと願うばかりです。
    気がかりなのはやはり、若い人の投票率です。秋田市内はだいたい30%くらいですが、潟上市ではどれくらいなんでしょうか。若い人に興味を持ってもらえるようなことを瓜生さんには期待します。
    ちなみに、ある陣営では「若い人はどうせ投票に行かないから、若い候補者は受からない」ということも言われているそうです。潟上市の若い人、舐められてますね。
    そう思わせる事が、市政でも「若者施策」や「次世代のための施策」をないがしろにすることにつながるんだと思います。

    今までの政治の世界での常識を疑って、本当に世の中に合っていることはなんなのか、次の世代に必要な事はなんなのかというのを発信していき、市民全員でまちづくり、ひとづくりに取り組んでいくことがこれからの政治には求められます。
    今までの4年間で進むのか、それとも可能性は未知数だけど少しの可能性を掴み取り行動する政治家と共に進むのか。それが問われる選挙です。

    投票に行って誰に行こうが構いませんが、棄権するということだけは止めてください。
    技術革新がどんどん進み、若い人がどんどんいなくなってしまうこれからの時代は、残された私たちの世代がどんどん声をあげていかなくては、社会と政治のあり方はミスマッチしたまま過ぎ去られてしまいます。

    投票には行きましょう!!