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  • 厚生委員会の副委員長に指名していただきました。そして議長は・・・

    今日から議会が始まりました。
    慣例により議長以下それぞれの役職や所属委員会が交代になりましたが、私は引き続き厚生委員会に所属し、副委員長に指名していただきました。
    全議員の中で人生経験も一番浅く、弱輩ですが秋田市勢発展のために引き続き全力で頑張っていきます。
    2年ごとに所属委員会を変更するのが普通なのだそうですが、今回も厚生委員会に所属できるのは本当に嬉しい限りです。
    2年間厚生委員会で所管事項を審査しましたが、やればやるほど「市民生活に直結する」ことが多く、あまり目立つことはありませんがとてもやりがいのある委員会だなと感じていました。(もちろん、他の委員会もとても重要です。)
    人口減少対策や少子高齢対策を担う子ども未来部や福祉保健部と委員会で議論できることを楽しみに思います。
    完全に個人的な思いですが、秋田市の若い人たちや次世代の子たちが希望を持って住み続けられるような街にするための一翼を担っているのは子ども未来部ですし、先輩たちが安心して住み続くけられる街にするための一翼を担っているのは福祉保健部と市民生活部です。そういった部に所属している人たちと秋田市の方向性を話し合えのは、自分の人生経験にとってもプラスでしかありません。
    引き続き、初心を忘れず全力で邁進していきます。

    さて、今日は議長選挙も行われました。
    秋水会の渡辺正宏さんと、フロンティア秋田の小林一夫さんが議長に意欲を見せていましたが、市議会議員39人の投票により、小林一夫さん19票、渡辺正宏さん17票、無効票3票で小林さんが新議長になることとなりました。いろいろありましたが、選挙が終わればノーサイドとしてそれぞれがそれぞれの立場で市勢発展のために頑張っていかなければいけないと思いますので、小林さんには所信表明で仰っていたように議会基本条例の制定や、議会改革に向けて全力で頑張っていただきたいと思います。

    さて、私ごとですが19日の一般質問に向けて参考資料やデータの読み込みをしていますが、とうとう夢にまで色んな数字が出てくるようになってしまいました。苦笑
    6月19日の一般質問に向けて気を緩めずに頑張ってまいりますので、お時間のある方は是非傍聴にいらしてください。

    ※広報編集委員会にも副委員長として所属することとなりました。若年層ではまだまだ見たことすらないという声を聞くことが多々ありますが、若い人にはひとまず手に取ってもらえるようなものにしていきたいと思います。
    市民の皆様に分かりやすく、しっかりと見てもらえる媒体として市議会だよりを届けられるように頑張っていきます。