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  • 第一回そうせい市民交流キャラバン

    先日(1月18日)、そうせい市民交流キャラバンの一回目を東部市民サービスセンターで開催しました。
    22名の方に参加していただきましたが、問題点も多く見つかりましたので、私たちが何を聞きたくて、どこにゴールを設定し、どう反映させていくのかを会派でもしっかりと話し合いながら、今後も継続してやっていきます。

    一回目は大方、県・市連携文化施設について市民の皆様から意見、質問、要望をいただきました。話題がタイムリーなだけに市民の皆様の関心も高いのだなと感じます。
    個人的には、人口減少対策や教育、子ども・子育て施策についてももう少し意見があってもいいのかなと感じました。そのためには、若い人にも参加してもらうための努力をもう少ししなければいけませんね。

    来春の市長選でも報道では「県・市連携文化施設」はどうするのか、「イオンタウン構想」はどうするのかが中心になされていますが、それも大事だいうことは重々承知していますが、もっと次の世代のことを考えたメッセージを発信していただきたいと感じています。

    若い人の政治離れが進んでいると言われていますが、若い人が離れているのではなく、政治も報道も含めて、政治が若い人から離れてしまっていると痛感することが多いです。
    今後最年少の市議として、同年代や次の世代の人たちにとって、秋田市に対して希望を持てるようなメッセージを発信していかなければなと強く思います。