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  • 協力金のあり方について

    こんばんは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。

     

    本日の本会議で休業要請の協力金の補正予算が通過しました。午前の県政協議会では協力金のあり方について議論をしましたが、現行の枠組みのままとなってしまいました。
    市中感染対策の首都圏とは違い、県内への流入感染を食い止めるという観点からいけば、協力してもらえるところには広く協力してもらうべきだという主張が通らず残念ですが、引き続き早期収束を目指し頑張ります。

    また、GWの流入を最大限に抑え、その後は‪特効薬が無いから危険だという考えから、特効薬がないからこそ上手く付き合っていくという考え方が大切であると考えます。
    リスクベネフィットやトレードオフを一人でも多くの人に正しく理解してもらい、子どもたちの教育の機会の確保や経済活動の再開に向けて強く訴えていきます。

    ※NHKに映ったら近所の方から「テレビ出だったやー!!見でらが!?」と報告を受けました。横顔マスクでも分かってもらえて嬉しいです。笑

    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20200424/6010006854.html