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  • 次の世代のことを考えることとは。

    2019.01.14

    こんばんは。秋市議会議員の宇佐見康人です。
    この3連休は各町内会の役員会や新年会が多く行われました。ある町内会の役員さん(70歳オーバー)からは
    「秋田市に限らず日本全体で高齢者に対する予算は無尽蔵に使われているが、若い世代や子育て世代に対しては高齢者に比べるとまだまだ少ない。宇佐見くんが言っている若者施策や子ども子育て施策の充実は絶対に必要。私たちの世代が支えていかなければいけない。」と力強く語ってくださりとても嬉しかったです。
    また、別の方は
    「宇佐見くんは若者世代の公約が多いけどそれはゆくゆくは私たちに帰ってくる。私たちは老い先が短いが、最後くらいは子供や孫から感謝されるような生き方をしようじゃないか。」と完全に酔いに任せて発言してくれました。

    すべての世代がこの内なる国難である人口減少、少子高齢社会対策に乗り出さなければいけません。私から話すと時に角が立ちますが、先輩たちからこのような声を出していただけるのは本当に嬉しい限りです。

    次の世代のことを中心にと言うと時に高齢者を切り捨ているのではないかと思われることがあります。しかしそんなことはありません。
    ありませんが、今のこの国難とも言える時代に必要なことは絶対に次の世代への投資です。次の世代が希望を持ち街に暮らし続けられる環境を作っていくことが若い政治家に課せられた使命でもあります。
    批判されることを恐れずに、次の世代のための提言をこれからも続けていこうと思います。