2018.08.07
こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。
土崎港曳山まつりが終わり、その後のあきた竿燈祭りも終わり秋田市はあっという間に夏が終わろうとしています。いつもはタオルケットをかけて寝るのですが、少し肌寒く普通に布団をかけてしまいました。
季節の変わり目は気温の変化も激しく体調管理も難しいですが健康第一でこの後の毎週行われる地域のお祭りや盆踊りにも積極的に参加していきたいと思っています。
以前も書きましたが、これらの地域のお祭りや集まりは政治家にとって欠かせないものだと思っています。それは政治家側からの「顔見せ」という側面だけではなく、近いレベルで地域の方から直接意見をもらえる機会というは本当にありがたいことです。
同年代であればブログやSNSなどで情報をつかむことができていますが、先輩たちとはそういった場や直接の挨拶周りなどでしか意見を聞くことが出来ません。全ての方の意見を直接聞くというのは時間的にも制度的にも厳しいものがあるので、こういった集まりは非常に重要な機会となります。
先日も私が暮らしているアパートの町内の夏祭りがありましたが、様々な分野でご意見をいただくことができました。特にイージス・アショアについては私たちの考えが報道により一部を切り取られたものしか伝えることができません。
そういった中では賛否様々ですが、直接ご意見をいただき私の考えを伝えることができるというのは本当にありがたいことです。
とはいえ、メインはやはりお祭りです。お祭りは楽しまなければ意味がありません。年齢の垣根を超えてお祭りで交流できる機会というのは日本独特なのではないでしょうか。地域によって伝統も文化も違いますがそれら先輩たちが守ってきたもの受け継いできたものを私たちの世代でしっかりと受け継ぎ、次の世代へと渡していきたいと思っています。