こんにちは。秋田県議会議員の宇佐見康人です。
昨日は県政協議会が行われ、１１月２６日から始まる令和元年度第３回定例会の補正予算や提出案件が示されました。
私が所属している福祉環境委員会の所管事項の主なものとしては
・秋田県無料定額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例案
・公衆浴場法施行条例及び旅館業法施行条例の一部を改正する条例案
・秋田県立総合射撃場条例の一部を改正する条例案
・地方独立行政法人秋田県立療育機構の中期目標について
・地方独立行政法人秋田県立病院機構の中期目標に係る業務実績に関する評価結果の報告
などがあります。
しっかりと調査をして、委員会に臨みたいです。

その前に、１２月２日から行われる一般質問の第４日目（１２月５日）に登壇する機会をいただきました。４月に当選をさせていただいてから２回目の一般質問です。
６月議会では一般質問、９月議会では総括審査、先日の決算委員会、そして今回の一般質問と、様々なチャンスを与えてくださる先輩たちには感謝しかありません。市議会の時は慣例で年一回の一般質問の機会しかなかったので、こうして発言する機会を貰えるというのは非常に嬉しい限りです。

今回は、虐待、いじめ、不登校、子育て環境全般、そしてイージス・アショアの配備について県の基本的な考え方を問いたいと思っています。
どの施策、事業もそうですが、明確な基準や理念がなければ、対応も後手後手になってしまうと思ってます。そこら辺を明確にし、子供たちが安心してノビノビと秋田で育ってもらえる環境に繋げていきたいと思っています。
また、イージス・アショアについては、個人的に思うところを知事にぶつけていきたいと思っています。
若干出尽くした感がある項目でもありますが、私らしく頑張ります。

上記以外でも、このような問題、課題も取り上げて欲しいというのがありましたらお気軽にご相談ください。