BLOG

  • ブラウブリッツ秋田のシーズン報告会

    2018.12.04

    こんにちは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。
    昨日はブラウブリッツ秋田の2018シーズンの報告会があり参加させていただきました。今シーズンは3試合しか観戦できず申し訳ない気持ちですが・・・

    ブラウブリッツ秋田と言えばスタジアムの整備が課題となっていますが、協議会・サポーター・クラブの熱量と、行政側の熱量が若干温度差がつき始めているなと感じています。
    私は昨年の八橋陸上競技場の改修整備の補正予算案について修正案を出しました。理由は過去のブログを参考にしていただければと思いますが、やはりどこが(県か市)主体的に取り組むかをはっきりさせないまま前に進めていくとこうなってしまうのかなと感じています。スタジアム整備についての想いはまたブログで述べさせていただきますが、八橋陸上競技場を改修したことが仇とならないように注意深く見守っていきます。
    昨日の報告会では今シーズンの反省と来シーズンへの意気込みを間瀬監督、岩瀬社長から聞きました。2連覇を目標にシーズンに臨みましたが残念な結果となってしまいました。しかしこれは相手があることですし、簡単にできればどのチームも苦労はしません。今年の結果を受け止めさらに精神的に強くなった来シーズンが楽しみです。

    困難は、解決するのが難しければ難しいほどその先に待っている喜びや感動が大きいものです。間違ったことをしなければ、最後まで諦めない人が最後に勝つのだと私は信じています。
    J2のクラブが秋田に誕生すること、そしていずれはJ1、世界を視野に入れて戦えることを信じています。

     

    交流会では羅漢くんがオープニングアクトをつとめました。ブラウブリッツの報告会とはいえ、ほぼほぼアウェーの状況でのミニライブをやり遂げた男気、いや、漢気にほれぼれしました。来シーズンもチームと一緒に盛り上げて欲しいです。