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  • 座談会・意見交換会の開催してもらい感じること。

    2019.02.17

    こんばんは。秋田市議会議員の宇佐見康人です。
    今日は、朝から秋田市フロアカーリング協会の大会に役員、選手として参加してきました。近年、生涯スポーツとして注目を集め始めているフロアカーリングですが、まさに子供から大人まで楽しめる軽スポーツです。体だけではなく頭も使うので、広く普及してもらえるように秋田市の役員としてもその務めを果たしていきたいと思います。

    さて、選挙が近くなり秋田市各地で座談会や意見交換会、企業関係の朝礼を開催してくださることが増えました。うさみの出前と称して活動をしてきましたが、応援するしないは別として本当に気軽に呼んでいただけるのが嬉しい限りです。いろいろな候補予定者の話を聞き、自分自身が判断をして決めていくというのがこれからの政治には絶対に必要です。そういった意味では、特定の候補者だけを応援するというのも重要ですが、様々な考えに触れる機会を作ってくださる方がいるというのは一政治家としてありがたいことです。
    前回の選挙の時も感じましたが、選挙が近くなると、他の候補者への誹謗中傷に近いものが聞こえてくることがあります。私は、あくまでもクリーンに自分の思いを届けるよう努力をしていますし、また、ライバルだとか、敵だとかいう表現が使われることもありますが、秋田県を秋田市を良くしていくための仲間だと私は思っています。当然主義主張の違いはありますが、そこは様々なところで議論をしていけばいいのかなと感じます。
    各候補者が個人事業主だとして、他の同業他社の批判をしたところで自分が持っている商品の価値が上がるわけではありません。いかにして自分の商品の良さを届けるか、それが今の政界全体に足りないところなのかなと感じることが多いです。
    そして、◯◯さんはこんなことやってるよ!とか、◯◯くんの集会には何十人来てたよ!という報告も入ってきますが、私はそれらを気にすることはありません。自分が出来ることの範囲はありますし、他の候補者を気にする必要はなく、あくまで秋田市、秋田県を強くしていくために私らしくどうやって時間を使っていくかという方が重要だからです。
    選挙は相手との戦いであると同時に、自分自身との戦いでもあります。勝負するのは自分自身であり、有権者の皆さまへは私のビジョンを届けることが何よりも重要であり、見る方向を見失わないようにしなければと強く感じます。

    それに、人と比べると疲れますし。笑

    まだまだ知名度が圧倒的に低いゆえ悪戦苦闘をしてますが、引き続き全力で自己研鑽に励んでまいります。
    うさみ康人の話を聞いてやってもいいという方がいましたら是非よろしくお願いします。
    1人でも2人でもすっ飛んで行きます!

    明日からはいよいよ今任期最後の定例会が開催されます。長いようであっという間の4年間でしたが、最後の最後まで秋田市勢発展のために全力で頑張っていきます。