私の志

秋田県議会議員の宇佐見康人です。この度、2期目の当選に向けて立候補しました。31歳で秋田市議会議員、35歳で秋田県議会議員にそれぞれ当選させていただき、これまで組織などには頼らず、地域の皆さま一人ひとりのお支えのもと活動させていただきましたことに、心よりお礼申し上げます。
この4年間、秋田県議会議員として最も大切な「質問の場」に誰よりも立ち、当局の姿勢を正し、自信を持って振り返られる1期目を過ごさせていただきました。一方で、県政発展のために全力を尽くすなかで落選することがあったとしても、それはその時だなという気持ちも少なからずありました。

しかし、選挙に向けての活動を本格化させているうちに「もっと宇佐見を応援したい」、「もっと頼って欲しい」、「もっと宇佐見がやってきたことを他の人にも知って欲しい」、「秋田県の福祉のために絶対に勝ち上がらなければいけない」、「秋田の未来のためにあなたが頑張らなければいけない」、「秋田港の発展のために頑張ってほしい」などの声をいただき、今までの気持ちが大きく変わりました。
特に、障がいを持つお子さまの保護者から電話をいただき、「あなたがいなくなったら、私たち弱い立場の人たちの声は誰が届けてくれるんですか?」と涙声で話された時には心から猛省しました。選挙や政治活動は自分だけが頑張るものではなく、応援・支援してくださる皆さまのための制度でもあるということを痛感しました。同時に、今までの議会活動が間違っていなかったのだと自信を持つことにもつながりました。

私には、秋田県議会議員としてまだやるべきことが残っています。子どもたちが夢を持てる秋田、若い人たちが挑戦できる秋田、先輩たちが安心できる秋田を創るために議会で働かせてください。
新しい秋田へ。共に、進みましょう。

プロフィールのご紹介

宇佐見 康人(うさみ やすひと)

1984年4月2日生まれ、38歳。市立土崎南小学校(剣道部主将)、市立将軍野中学校(野球部主将)、県立秋田西高等学校(野球部投手)、秋田経済法科大学(現ノースアジア大学)法学部卒業。
父親が経営する株式会社宇佐見経営に就職後、27歳で独立。起業家支援、地域活性化事業に携わる。
31歳で秋田市議会議員選挙当選、35歳で秋田県議会議員選挙当選。現在は、県議会福祉環境委員会副委員長、自民党秋田県連総務副会長、同政務調査副会長。妻と3人の娘(7歳、3歳、1歳)。

政 策

安心と希望をつくります。

  • ⽬の前の最⼤の課題である物価⾼、エネルギー価格⾼騰対策として、省エネ・クリーンエネルギーの利⽤促進、農林⽔産物の地産地消に取り組みます。また、中⼩企業の原材料費の上昇分の価格転嫁⽀援の提案、福祉施設などにはかかりまし経費の⽀援を⾏います。⽣活困窮者への⽀援としては、「緊急⼩⼝資⾦」「⾃律⽀援⾦」の活⽤を啓発します。

  • これまで⼦どもの貧困対策、発達障がい児⽀援、ヤングケアラー対策、重度障がい児への⽀援、スクールソーシャルワーカーの拡充を実現しました。全議員の中で児童福祉に最も取り組んできた自負があります。福祉と教育の間で⽀援対象にならない⼦どもの問題、⼦育て施策に係る所得制限の撤廃などまだまだ問題は多く、その役⽬は私が務めます。

  • 秋⽥県が抱える最重要課題は⼈⼝減少と少⼦⾼齢化社会の克服です。⼈⼝減少に歯止めをかける取り組みをオール秋⽥で取り組むことはもちろんですが、⼈⼝減少局⾯を前提とした施策も必要です。結婚・出産の⽀援、周産期医療体制の更なる強化、賃⾦⽔準の向上⽀援を⾏い、⼈⼝減少の⻭⽌めと⼈⼝減少局⾯でも成⻑できる社会を構築します。

  • 先輩たちがいつまでも安⼼して秋⽥に住み続けていただくためには、若者と⼥性の活躍は⽋かせません。これまでも働き⽅の⾒直しや産休育休取得の促進、学び直しの機会の拡充などを実施。持続可能な秋⽥、次世代に責任のある地域を残していくために、若者の起業⽀援、⼀⼈ひとりが選択できる⼦育て環境の整備、交通インフラの整備に取り組みます。

  • 秋⽥県全体の発展には物流・観光拠点を担える秋⽥港の振興が不可⽋です。これまで、アクセス道路や洋上⾵⼒発電の整備、クルーズ船の受け⼊れ強化を⽬指した港湾整備計画、下新城地区⼯業団地や再エネ⼯業団地の整備に取り組んできましたが、さらに、⾃然エネルギーを活⽤した⽔素⽣成の拠点化など、新たな産業で経済基盤の強化に取り組みます。

  • 夢と希望を与えてくれるプロスポーツチームの活動を県としても後押しできるように、新県立体育館(アリーナ)と新スタジアムの整備を促進します。それぞれのスポーツチームを秋田県の観光振興やプロモーションの重要なコンテンツ、準公共財として位置づけ、チームと秋⽥県が互いに⾼め合い、活⽤しあえる関係の構築を⽬指します。

  • ⼀般質問で取り上げたことで、秋⽥県もカーボンニュートラルを宣⾔しました。気候変動は⽣活に⼤きな影響を与え、農林⽔産業への影響も顕著です。秋⽥県が⽇本の台所となれるように、先輩たちがつないでくれた宝をさらに育て上げ、新規就農者が希望を持てる攻めの農業を展開するとともに、気候変動の緩和策としての農林⽔産業⽀援も提案します。

  • 新型コロナウイルスの蔓延で、サプライチェーンの脆弱性と東京⼀極集中の危険性が浮き彫りとなりました。東京⼀極集中の打破を⽬指し、製造拠点の県内回帰を⽀援します。また、⼤規模災害が発⽣することを想定したリスクコミュニケーション教育の強化を⾏うことで、⾃助、共助、公助を基本とした防災減災教育にも⼒を⼊れていきます。

メンバー募集

共に、秋田を元気に。

「うさみ康人と一緒に秋田を元気にする会」へのご入会のお願い

現在、うさみ康人と一緒に秋田を元気にしていく仲間を募集しております。一人でも多くの皆様にご参加いただけることを心からお願い申し上げます。

  • うさみ康人と一緒に秋田を元気にする会 規約

    • ■第1条(名称、所在地)

      この会は、うさみ康人と一緒に秋田を元気にする会と称し、主たる事務所を秋田市におく。

    • ■第2条(目的)

      この会は、宇佐見康人氏を後援することにより秋田市政の発展と市民生活の向上を図り、秋田を元気にするための活動を率先垂範し、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とする。

    • ■第3条(事業)

      この会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。
      ①講演会、座談会等の開催
      ②会報等の発刊及び配布
      ③関係諸団体等との連携
      ④その他本会の目的達成のため必要な事業

    • ■第4条(会員)

      この会は、第2条の目的に賛同し、入会申込書を提出した者をもって会員とする。

  • 個人情報保護方針

    • ■個人情報保護に関する安全管理措置

      個人情報の取り扱いに関し、情報の漏洩、毀損、改ざん、滅失などの防止、および個人情報保護の観点から必要な安全管理措置を講じ、組織的な事務所内体制の構築と、スタッフに対し個人情報の取り扱いに関する継続的な教育を実施します。

    • ■個人情報の利用目的

      当サイトはサイト運営により、以下の各号に掲げる範囲において個人情報を利用いたします。
       ①ユーザー情報の更新および管理。
       ②お問合せ対応。
       ③その他、情報提供サービスのため。
      ※ユーザー様の個人情報を収集させて頂く場合には、個別にその利用目的をユーザー様に明示いたします。

    • ■個人情報の取り扱いa

      当サイトでは、個人情報の収集は、利用目的を出来る限り特定し、必要範囲でこれを行い、利用目的以外の利用及び提供を行いません。但し、以下に該当する場合この限りではありません。
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       ②人の生命、財産の保護保全のために必要な時に、本人の同意を得ることが難しい場合。
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      これらに該当する際は、利用目的の範囲において個人情報を第三者に預託する場合があります。個人情報を預託する場合には、当サイトと同等の安全管理措置が保てるよう委託先に管理監督を要請し、機密保持契約等の必要措置を講じます。

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事務所案内

うさみ康人と一緒に秋田を元気にする会

住所 〒011-0942 秋田県秋田市土崎港東2丁目3-29
電話番号 TEL.018-846-3737
FAX番号 FAX.018-803-4976
E-mail info@yasuhi10.com
ホームページ https://yasuhi10.com

「うさみ康人の出前」をしております。

うさみ康人の政治活動を通して秋田をもっと元気にしていくために、 あなたの秋田に対する想いや考えをぜひお聞かせください。 どんな小さな集まりでも、お一人でも結構ですのでお声掛けください。喜んで出前させていただきます。